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希少部位、その名の通り希少価値が高い少量しかとれない部位

その佐賀牛といったら、予想はつきますね

希少部位（ミスジ、ザブトン、トモサンカク、ササミ）は、そもそも牛の中でも少量しか取れない希少な部分となります。さらに、その中で佐賀牛限定と言われれば、かなりのプレミア感が伝わってくると思います。やっぱり、食べたことの無い部位、一度でいいから食べてみたい！って思っちゃいますよね。

各希少部位をご紹介しましょう

ミスジ・・・牛の肩甲骨から手首までの部分、柔らかくジューシーなのが特徴
ザブトン・・・肩ロースのあばら骨側にある肉、綺麗なまだら模様に脂肪分が入っており、見た目が鮮やか、味も満足
トモサンカク・・・もも肉のごく一部、脂身と赤身のバランスがよくとれている
ササミ・・・外ばら肉の、もも寄りのお肉、赤身が多い中でも、脂身が味として際立ちます

素敵な希少部位ライフをお送りください

今日は、どの部位食べる？どんな焼き方で食べる？そんな夕食前の一言が聞こえてくるようです。利き部位対決などで味を比べてみるのも楽しい事でしょう。どんどんとお肉を知れば知るほど、美味しく感じることもでき、ぜひ、ここは佐賀牛のここの部位なんだな、ということをイメージしながら食べてみると良いでしょう。

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