日本人はお米が大好きです。毎日三食ごはんでも飽きることはありませんし、逆に何食かお米以外のものが続いたら、「ごはんが食べたい」と思うこともあるでしょう。

ただし、いくらお米が大好きでも、食べる量には気をつけなくてはいけません。

一日の摂取カロリーをもとに、適量を知っておくようにしましょう。

そうすれば、肥満や食べないことによる体調不良を避けることができます。

ごはんのカロリー

ごはんは100gでおよそ170kcalであり、お茶碗1杯を160gとすると250kcalほどになります。

同じ炭水化物と比べると、ラーメンの三分の一、ケーキなら約半分ほどです。

ごはんの適量は

ごはんの主成分である炭水化物は体内でエネルギーとなります。体内エネルギーを維持するためには、ごはんの量に換算すると、茶碗2杯分となります。

これはあくまで最低の分量ですので、1日に食べてもいいごはんの量はおおよそお茶碗3、4杯ということになります。

栄養面に重点を置くと、摂取する栄養のうち炭水化物は50～60％に抑えるのがよいとされています。1食に食べるごはんの量は軽く1杯とし、肉や野菜などもバランスよく摂るようにしましょう。

ただし、スポーツ選手や過度の運動を行う場合は、多めにお米を食べることをおすすめします。

ごはん以外の炭水化物

ごはんとおかずのバランスを考えたとき、ごはんをお茶碗1杯食べる場合は炭水化物の多いおかずは避けるようにしましょう。

例えば、パンや麺、イモ類です。

チャーハンにラーメン、うどんに炊き込みごはんなど、ついついやってしまう組み合わせですが、炭水化物の摂り過ぎは糖質の摂り過ぎとなってしまうため、肥満の原因となります。

ギフトでも人気の佐賀を代表するお米といえば、さがびよりと夢しずくです。

さがびよりの特徴は、

• 思わず見惚れてしまうほどのツヤ
• 大きくてしっかりしている粒
• もっちりした食感
• 香りがよくほどよい甘味
• 時間が経ってもずっと美味しい！

ことです。日本穀物検定協会でも、毎年特A評価のお米です。

一方、夢しずくは、キヌヒカリとひとめぼれの交配によって生まれた品種で、

• 美しいツヤ
• ほどよい粘りとコシ
• 深い味わい

が特徴です。

こちらも、日本穀物検定協会で特A評価を連続受賞しているお米です。

お米には様々な種類があります。粘りの強いもの弱いもの、味が淡泊なものしっかりしているもの、弾力があるもの柔らかいものなど、ぜひいろいろ食べ比べをしてみてください。

日本の気候は年々変化しています。

お米は気候の影響を受けるため、常に美味しいものを作り出すには大変な努力が必要です。佐賀の農家は雨の日も風の日も、知恵と努力で誇れる米を収穫しています。

ふるさと納税でお米の食べ比べは、肉とお米のふるさと納税サイトをチェック！