松阪牛の定義とは

日本を代表するブランド牛の品種である「松阪牛」。その松阪牛には、4つの定義があります。

• 黒毛和種で未経産の雌牛であること
• 松阪牛個体識別管理システムに登録された牛であること
• 松阪牛の生産区域での肥育期間が最長・最終であること
• 生後12ヶ月齢まで松阪市や津市をはじめとする松阪牛の生産区域(旧22市町村)に導入され、さらに導入後の移動は生産区域内のみであること

この4つを全てクリアした牛のみが松阪牛と名乗ることができます。

松阪牛は日本三大和牛！

松阪牛は、近江牛と神戸牛と並んで日本三大和牛や三大ブランド牛とも呼ばれています。

日本三大和牛と言われるということは、それだけ品質が高いということです。近江牛ではなく、米沢牛を日本三大和牛と呼ぶこともありますが、松阪牛は不動の日本三大和牛と称されています。

松阪牛の特徴

松阪牛は、キメの細かいサシの入った色鮮やかな赤ピンクをしたお肉です。甘く、コクがあるというのが大きな特徴であり、舌の上でとろけていくような味わいが楽しめます。松阪牛は、しっかりとしたサシが入っているため、すき焼きや焼肉、ステーキなどに適したお肉と言われています。火を通すことでお肉本来の旨みを閉じ込め、旨みを凝縮して味わうことができます。

また、しゃぶしゃぶで食べるのも人気で、箸で切ることができるほどの柔らかさを兼ね揃えた極上の味わいを楽しむことができます。

ふるさと納税で絶品のブランド牛切り落としをゲット！

ふるさと納税では、高級なブランド牛の切り落としを返礼品として受け取ることができます。ブランド牛は、その名の通り品質の高いお肉であるため、切り落とし部分のお肉でも充分にお味を楽しむことができます。

切り落としとは、特定の部位の切れ端部分を集めたお肉です。切り落としのお肉は、炒め物のイメージがありますが、ブランド牛のお肉ならしゃぶしゃぶやすき焼きなどでいただくのもおすすめです。ボリューム感もありますので、贅沢にブランド牛を堪能することができます。

厳しい基準を満たした松阪牛は、日本でも3本指に入る人気の和牛です。ふるさと納税では、松阪牛をはじめとする高品質でおすすめのブランド牛を受け取ることができます。食費の節約にもなる切り落とし肉などもありますので、ふるさと納税の返礼品には和牛を選びましょう。

肉とお米のふるさと納税では、佐賀のブランド牛「佐賀牛」を紹介しています。柔らかい赤身の中に、きめ細やかな風味ただよう脂肪が入った見事な霜降りは、私たち日本人の口に一番合います。ふるさと納税でブランド牛の切り落としをゲットしたいという方は、佐賀牛をご検討ください。