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ふるさと納税の返礼品で佐賀県の美味しい無洗米（5kg）を！そもそも無洗米とは？

無洗米とは、どのようなお米であるかをご存知ですか？洗わずにそのまま炊くことができるのが、無洗米です。こちらでは、無洗米と普通の白米との違いや、無洗米の品質基準についてご紹介いたします。

佐賀県では、美味しい無洗米をふるさと納税の返礼品としてお届けしています。ふるさと納税についての情報や返礼品で受け取ることができる佐賀県のお米についてもお伝えいたします。ふるさと納税のポイントをチェックして、佐賀県産の美味しいお米（5kg）をぜひお召し上がりください。

無洗米と普通の白米はどんな違いがあるの？

無洗米とはその名のとおり、洗わずにそのままご飯が炊けるお米です。今回は、その無洗米と普通の白米との違いをご紹介します。

お米には、通常「肌糠（ハダヌカ）」といわれるお米の糠（ヌカ）が付着しています。肌糠がついた状態で炊くと、お米に糠の香りがついて炊き上がってしまうため、糠くささがこびりついてしまいます。また、お米特有のしっとり感と粘り気も失われてしまうことがあるため、白米の場合は必ず洗い落とす必要があります。

この肌糠を洗い落とした状態のお米が、無洗米です。無洗米は、特殊な精米装置で表面の糠を除去しています。そのため、お米を洗う作業やお米を洗っている最中にお米を傷つける心配もないことから、ふっくらとした炊き上がりになり、しっかりとしたお米の香りを楽しむことができます。

無洗米技術向上のきっかけと品位基準とは？無洗米の美味しさがアップ

「無洗米ってどうなの？」と、無洗米をあまり食べる機会がなかった方もいらっしゃると思います。その理由には、無洗米に対する基準が設けられていなかったことが原因といわれています。無洗米は洗わずに炊けるお米ですが、基準が決められていなかったことで、品質が心配な方も少なくないでしょう。

しかし、現在では無洗米技術の向上により、斬新な発想で肌糠を除去する無洗米機も登場しています。また、日本精米工業会が定める無洗米の品質基準が作られたことで、無洗米に対するイメージがガラリと変わりました。

お米の品質表示については、国が定める基準に加えて、業界の自主的ガイドラインを作成・導入しています。無洗米はどのような基準をもって無洗米と呼ぶのかわからないという方は、ぜひ参考にしてみてください。

米穀の品質表示ガイドラインについてはこちら

佐賀にふるさと納税を！返礼品で美味しいお米（5kg）をお届け

ふるさと納税に興味のある方は、肉とお米のふるさと納税をご利用ください。佐賀県へのふるさと納税の返礼品として、佐賀県産の様々な食材をお届けしています。返礼品で人気なのが、佐賀県を代表する美味しいブランド米「さがびより（5kg）」です。

佐賀県のブランド米「さがびより」は、無洗米で洗う手間を省くことができ、新米のような風味豊かなお米の味を楽しむことができます。

ふるさと納税は、生まれた故郷や応援したい自治体に寄附ができる制度です。お好きな自治体にふるさと納税をすることで、その自治体から地域の特産物が返礼品としてもらえ、さらに税控除も受けられます。

佐賀県の返礼品であるブランド米「さがびより（5kg）」は、お米の粒がしっかりと見え、食べた感が存分に味わえます。やさしい味の美味しいお米を、ぜひご自宅でご堪能ください。